44 川西市商工会(兵庫県川西市) 45 川西市観光協会(川西市)

■川西市は、兵庫県の東南部に位置し、東は大阪府池田市と箕面市・豊能町に、西は兵庫県宝塚市と猪名川町、南は伊丹市、北は大阪府の能勢町に接しており、市域は東西に狭く南北に細長い市域を形成しており、阪神間の住宅都市として「水と緑の生活創造都市」をめざすまちです。足利尊氏は、1336年(建武3年)3月2日の九州多々良浜の合戦にあたり、源氏ゆかりの多田神社の由緒を伝え聞いて、これを崇敬したといわれています。川西市にある多田神社には、多くの古文書・宝庫が残されていますが、そのうち建武3年3月25日付の尊氏戦捷祈願の御教書があります。1358年(延文3年)、尊氏が没すると息子の義詮は、父尊氏の遺骨を多田院に納めました。歴代足利将軍の没後は、その分骨が納められるなど、多田院は、足利氏にゆかりの深い神社として栄えました。

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兵庫県川西市出在家町1-8


多田神社本殿

源氏まつり懐古行列


47 山南町商工会(兵庫県丹波市) 48 石龕寺(兵庫県丹波市)

■旧山南町は兵庫県の中央東部に位置し、緑の山に囲まれた豊かな自然と歴史に育まれた町です。また、古来より都の後背部、山陽、山陰に通ずる交通の要衡にあたるところから、数多くの文化財や伝説が残る文化の町でもあります。山南町は尊氏のエピソードが数々残されている、尊氏ゆかりの地です。なかでも、特にゆかりの深いお寺が石龕寺で聖徳太子の開創と伝える古刹です。観応2年(1351年)弟直義等との戦いに敗れた尊氏は子義詮に仁木兄弟等2千余騎を添え「丹波の井原石龕に留める」と太平記巻29にあります。また観応元年(1350年)と文和3年(1354年)の尊氏の御教書が寺に残っていて尊氏等との関係が深かったことを物語っています。また、中世この地方の豪族であった久下氏は尊氏が亀岡篠村で反北条の兵を挙げた時以来足利氏と行動をともにしました。平成6年石龕寺では尊氏が京都の東寺に寄進した梵鐘に模して梵鐘を新鋳、さらに東寺の鐘楼を参考に山上に鐘楼を造立、足利氏ゆかりの寺宝が増えました。石龕寺はもみじの美しい寺として知られ、毎年11月の第3日曜には「足利氏ゆかりの石龕寺もみじ祭」が開催されます。


石龕寺


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兵庫県氷上群山南町岩屋3



鐘楼

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